ロッテショッピング 行動綱領
ロッテは、“顧客中心思考”、“オリジナリティの追求”、“品質第一”という社是に基づいて考え、判断し、行動し、社会的責任を果たし、 株主、国家と人類の共通の利益を追求すると同時に、最高のグローバル企業になることを熱望しています。この目的を達成するために、 ロッテは倫理と任務、経営と従業員の完全なコミットメントの綱領を発表しました。
- パートナーのと適切な関係
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自由な市場経済秩序下で透明で公正な取り引きを通じて相互信頼と協力関係を築くことで 相互発展を 目指す。
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公正な取り引き
本準則はロッテショッピング(株)の正しい行動と価値判断基準、
及びこれに関連した手続きを決めることで、倫理的経営活動を促進する事にその目的がある。- 1.自由競争の原則に従い、平等な参加機会を保障して、取引に必要な情報を公平に提供し、 相互に利益が得られるようにする。
- 2.全ての取り引きは互恵の原則によって公正に成り立つように十分に協議する。
- 3.協力会社と事前の打ち合せなく一方的に取り引き条件と取り引き手続きを不利に変更しない。
- 4.公正取引関する法規で禁止している行為をしない。
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相互発展の追求
- 1.協力会社とはパートナーとして対等な契約秩序を維持し、相互協力の増進に積極的に取り組む。
- 2.協力会社の競争力向上を援助し相互発展を追求する。
- 3.会社の倫理綱領及び倫理行動準則を協力会社に伝え、 広く知らせ協力会社が同参するように積極支援する。
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協力会社に対する非倫理的行為禁止
- 1.業務に関連し、協力会社から金品、饗応、接待または便宜提供などを受けてはならない。 但し、社会通念上容認される一般的な場合は例外とする。
- 2.その他非倫理的な行為禁止
- 1.業務に関連し、協力会社からカード代金、帳付け代金または貸し金などの代理決済や償還を禁じ、 貸し出し保証の授受及び動産、不動産、有価証券、営業権、会員券など財産上の利益を得てはな らない。
- 2.協力会社から金銭借用をしてはならない。
- 3.業務に関連し、協力会社から個人の便宜や営利を目的に資産を賃借したり、 担保を提供受ける行 為をしてはならない。
- 4.業務に関連し、協力会社から動産、不動産を正常価格より低い価格で買い入れて実質的な利益を 得てはならない。
- 5.その他業務に関連して協力会社に非倫理的行為をしない。
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公正な取り引き
本準則はロッテショッピング(株)の正しい行動と価値判断基準、